園長ブログ〜なが散歩🚶♂️
- 5 時間前
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変わらぬ美しさと保育のまなざし
夏本番の日曜日、ふらりと四ツ谷まで足を伸ばし、迎賓館赤坂離宮を訪れました。
重厚な正門をくぐり、ネオ・バロック様式の圧倒的な佇まいや美しい庭園を眺めていると、まるで時が止まったかのような悠久の流れを感じます。時代を超えて受け継がれてきた「おもてなしの本質」が、静かにそこにありました。
手入れの行き届いた庭園の緑、陽光を浴びて輝く噴水の水しぶき、石畳に刻まれた歴史の痕跡。その圧倒的な美しさは、ただそこに在るだけで、見る者の心を捉えて離しません。
目には見えないけれど、確かに存在する本質。 それは、私たちが向き合う「保育」にも通じるものがあると感じます。
ヨーロッパの宮殿を思わせる建築美
要人を迎える和風別館と迎賓館庭園
日々の忙しさの中で、「何ができるようになったか」という成果ばかりに目を向けてしまいそうになることがあります。けれど保育の本質とは、もっと目に見えにくく、簡単に測れないところにあるのではないでしょうか。
子どもたちの声にならない声に、そっと耳を傾けること。 目の前で起きている小さな出来事を、いっしょにじっくり味わうこと。 遊びに夢中になれる時間を、あせらず守ってあげること。
子どもは「急がされる存在」ではなく、自分たちの世界を豊かに広げていく存在です。その歩幅に寄り添い、思いを包み込んでいく積み重ねこそが、不確かな時代を生きていく子どもたちの糧になると信じています。
圧倒的な建築美の前に立ち止められたことで、子どもたちと過ごす時間の尊さを改めて見つめ直すことができました。
「あせらない」というまなざしを大切に、明日からまた子どもたちと歩んでいきたいと思います。
〜なが散歩🚶♂️
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