子どもたちの笑顔はもちろん、一緒に働く先生たちの「心」も支えられる存在でありたい。
- 1月29日
- 読了時間: 4分

品川大和保育園 K.T先生
【保育士になったきっかけ】
高校時代の原体験が、今の私の道しるべ。「みんなが安心して笑える場所」をつくりたい。
私が保育の道を選んだ原点は、高校時代にあります。 当時通っていた高校の敷地内には幼稚園が併設されていて、授業の合間や下校のときにその前を通ると、いつも子どもたちの元気な声や笑い声が聞こえてきました。
友だちと立ち止まって覗いてみたり、子どもたちに声をかけたりすることもあって、そのたびに自然と心が明るくなり、笑顔になっている自分がいました。「子どもたちのそばにいると、こんなにも人の気持ちが温かくなるんだ」という感覚を、その頃から持っていたように思います。
その経験がきっかけとなり、保育の資格を取りました。「自分が自然に笑顔になれる場所で働きたい」その気持ちは、今も変わっていません。
副主任として現場に立っている今、もう一つ大切にしていることがあります。
それは、子どもたちだけでなく、保育士も安心して笑顔でいられる園であることです。
保育の仕事は、楽しいだけでなく大変なこともあります。だからこそ、悩んだときに相談できる人がいて、「一人じゃない」と感じられる職場であることがとても大切だと、長く現場にいる今、実感しています。
あの頃、子どもたちの声に元気をもらったように、今は私が、子どもたちと職員の両方を支えられる存在でありたい。そう思いながら、日々保育に向き合っています。
【品川大和を選んだ背景】
私がこの園で働き始めたのは、実は最初から「ここに就職しよう」と決めていたからではありませんでした。
はじめは1年間の契約で、派遣職員として働いていました。
翌年には別の園に就職することもほぼ決まっていました。
ところが実際に働いてみると、この園の環境にとても惹かれました。
小規模な園だからこそ、一人ひとりの子どもとじっくり関わることができ、表情の変化や成長を日々近くで感じられることが、とても心地よかったのです。
さらに、比較的新しい園ということもあり、職員同士が年齢や立場に関係なく意見を出し合いながら、
「どんな園にしていきたいか」を一緒に考えている雰囲気がありました。
気づけば、私自身もその輪の中に自然と入っていました。
「このメンバーと、この子どもたちと、これからの園を一緒につくっていきたい」
そう思うようになり、1年後、ここで職員として働くことを決めました。
今は副主任として、あの時感じた“みんなでつくる園の良さ”を大切にしながら、
子どもたちと職員の両方が安心して過ごせる園づくりを心がけています。

【Q&A インタビュー】
Q. 現在働いている園はどんな雰囲気ですか?
定員60名ほどのアットホームな園。年齢の壁がなく、意見を出し合える風通しの良さがあります。
子ども一人ひとりと丁寧に関わることができる規模感の保育園です。 職員は20代〜60代まで幅広いですが、年齢の壁を感じることなく、それぞれの経験を活かしながら保育をしています。
2021年に開園した比較的新しい園なので、園舎もとてもきれいです。開園以来、みんなで意見を出し合いながらより良い保育を目指してきました。「こうした方がいいね」と気軽に話し合える雰囲気があり、みんなで園を作り上げている実感があります。
Q. 副主任として、先生たちと接する上で大切にしていることは?
「正解」を押し付けるのではなく、一緒に悩み、一緒に解決策を考えること。
保育は「正解が一つではない」仕事なので、その先生なりの考えや悩みに寄り添うことを心がけています。 一方的に答えを出すのではなく、先生たちと話しながら一緒に解決策を考えるようにしています。先生方が安心して相談できる環境こそが、結果として良い保育につながると信じています。
Q. これまで印象に残っているエピソードはありますか?
夏祭りのサプライズ「推しうちわ」。職員の団結力が強まった楽しい思い出です。
夏祭りの行事の際、空き時間に職員全員の名前入りの「推しうちわ」を作ってくれた先生がいました。 その気持ちがすごく嬉しかったですし、職員同士の団結も強まりました。夏祭りが終わった後も、みんなでそのうちわを持って記念撮影をしたりと、まるで学生時代のようにはしゃいで楽しみました。仕事の時こそこういった「楽しむ心」を共有できる仲間がいることは素晴らしいなと感じました。
【求職者のみなさんへメッセージ】
一人で抱え込まず、チームで支え合う。仕事もプライベートも大切にできる環境です。
当園は少人数だからこそ、一人で抱え込まずチームで支え合うことができる保育園です。
お休みも取りやすく、残業もほぼないので、仕事とプライベートのバランスを大切にしながら働ける環境が整っています。
経験の有無にかかわらず、「子どもが好き!」という気持ちを大切にしながら、私たちと一緒に成長していける方と出会えることを楽しみにしています。

